COLUMNコラム

SDGs達成に向けたハウスクリニックの取り組み

  • ハウスクリニックのこだわり
SDGs達成に向けたハウスクリニックの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは、

2030年までに持続可能でより良い社会となることを目指す国際目標で、

17のゴール169のターゲットで構成されています。

 

17のゴールを目指すために必要な課題が169のターゲットであり、

17のゴールは3つの視点で分類ができます。

①飢餓や貧困などの開発途上国の基礎的な目標(ゴール1~6)

②経済成長や働きがいなどの先進国や企業にとって取り組むべき課題(ゴール7~12)

③気候変動や海洋資源などのグローバルな課題(ゴール13~17)

 

地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っているSDGsは、

発展途上国と先進国が一丸となって達成すべき目標であり、

包括的に世界が抱える問題についての課題となっています。

 

社会に必要とされる会社であり続ける為、

共に働く全ての人々の幸せの為に、SDGsの理念に共感します。

ハウスクリニックは、以下を目標に掲げSDGsに積極的に取り組みます!

 

 

【社会に必要とされる会社であり続けるために】

1.子ども食堂への寄付

現在、フードバンクを通じて子ども食堂への支援に取り組んでいます。

 

7.社内のエアコン温度の適正設定やLEDへの切り替え

事務所のエアコン温度を、夏場は26℃、冬場は28℃に設定します。

蛍光灯からLEDライトへ切り替えたをした上で、

3本の電灯のうち1本を間引きし使用します。

 

12.再生紙の使用を促進

再生紙の見本

工事完了後に玄関に“清掃済”の玄関敷を置いていますが、

この原材料に再生紙を使用します。

また掃除に使用する洗剤は、地球に優しい成分の洗剤を現在開発中です。

 

12.ゴミの分別

ゴミ分別の風景

原状回復工事の後には必ずゴミが出ます。

主に剥がした壁紙・修繕箇所の部品・退去時に室内に残された日用品です。

ハウスクリニック本社では、毎日5t以上のゴミが持ち込まれますが、

それらを木材・鉄・プラスチックなど細かく分別し廃棄処分を行っています。

 

13.ハイブリット車の導入

総合職スタッフの社用車は、全てリース車両を使用しています。

一日中社用車に乗って動いており、多い日は100km以上を走るスタッフもいます。

5年に一度、リース車両を新車に入れ替えを行い、

常に排気ガスが少なく、より燃費の良い車種に乗ることで環境に良い会社を目指します。

 

15.ペーパーレス化による紙資源の削減

現在は、お客様からの依頼がFAXで届くことが多いですが、

今後は紙を廃止し、データで管理を行っていくことを目指します。

一部のセンターでは既にペーパーレス化が進んでおり、

営業へ出かける際に、鞄を持たず携帯・タブレットのみで出掛けています。

 

 

【共に働く全ての人々の幸福のために】

1.マイスター制度など雇用を生み出す取り組み

学歴を問わず全くの素人から職人を育成して独立するまでを

完全にサポートするプログラムを用意し、受け入れ態勢を整えています。

一人前の職人になるまでの成長の場を提供し、独立後も確実に当社が仕事を発注します。

 

3.社員全員に年一回の健康診断の実施

社員全員、年一回の健康診断を行っています。

本社に検診車が来るため、レントゲンなど詳しい検査も可能です。

社員の負担費用は¥0です。

 

3.役職者と50歳以上には脳ドックor人間ドック

役職者と50歳以上の社員が対象で年一回行っています。

50歳以上であれば役職問わず受診することが可能です。

社員の負担費用は¥0です。

 

4.研修制度完備

研修風景

新卒入社、中途入社に関わらず、総合職の研修スキームを確立しています。

入社して2カ月間は現場での作業研修による基礎学習があり、

3カ月目以降はOJTによる営業研修を行い、研修終了時には終了試験を行っています。

事務職についても座学の後、OJTによる実務を伴う研修を行っています。

全くの業界未経験でも、安心して働くことのできる環境です。

 

5.女性管理職の登用をはじめとする女性活躍推進

現在、本社管理部の女性部長や20代女性のセンター長の登用があります。

女性は男性と比較すると、ライフステージの変化が多いですが、

フレキシブルに対応できるように職場環境を整え、女性活躍を推進しています。

 

8.フレックスタイム制を導入

総合職に限り、タイムカード制を廃止し、

各自の生活リズムに合わせたフレックスタイム制を導入しています。

移動距離の多い総合職は、現場に直行して時間短縮をし業務効率化を図っています。

 

8.雇用体系の多様化(社内独立制度など)

正社員として入社10年後の独立を推奨しています。

実際に50拠点の内、40拠点以上が独立採算となっており、

その他にも、正社員雇用、パートタイム雇用、業務委託契約、嘱託社員、派遣社員など

業務内容とその働く人々に合わせた雇用を行っています。

 

8.結婚お祝い金

社員の結婚はもちろんお祝い金を支給していますが、

社員の子どもが結婚した際にもお祝い金を支給しています。

その他、社員に子どもが産まれた際にもお祝い金の支給があります。

 

9.テレワークやWEBミーティングなど働きやすい環境づくり

テレワーク風景

社員の希望者全員にノートPCを支給し、

自宅でもストレスなく仕事ができる環境づくりをしています。

総合職に関しては、上記以外にもスマホ、タブレットを支給しています。

また、会社としてGoogleライセンスを取得しており、全員にG-mailが発行され、

PCや基幹システムなども全て紐づけされるように管理を行っています。

月に一度の全センター会議では、GoogleMeetを使って

札幌や大阪などの地方も含めて50人以上で会議を行っています。

 

10.有給休暇や産休休暇の充実

有給休暇の他に、産前産後休暇・育児休暇も取得が可能です。

男性社員も取得が可能で、既に育児休暇を取得している社員もいますが、

産前産後休暇は前例がないので、今後ぜひ活用してほしい制度です。

 

11.車出勤

総合職は、全て社用車を利用しての通勤となります。

自宅近くに駐車場を借りる場合には会社で費用負担をしますので、

ガソリン料金、高速料金など社用車の費用負担は¥0です。

事務職は自己負担になりますが、センター近くに駐車場を借りれば、

自家用車での通勤も認められているので、車通勤が可能となります。

 

17.家族参加の運動会、BBQ

年一回、50拠点から一堂に集まり行事を行っています。

社員の家族も呼び100名以上の規模で開催しています。

運動会、BBQ、サバゲー等を行ってきました。

他には、年三回(一人1箇所を選択)、社員旅行を行っており

社員は行きたい場所を選ぶことができます。(コロナ禍は自粛中)

過去にはドバイ、イタリア、スリランカ等があり、

なかなか個人では行けないような国が選択できることも魅力です。

もちろん社員の費用負担¥0です。

 

 

これからもハウスクリニックは、

様々な観点からSDGsに主体的に取り組み、

お客様の喜びを創り上げ、共に働く全ての人々を幸せにしていきます!!