【密着！リノベーションの現場】　マグネットクロス編　～序～

今回リポートするのは、空室対策リフォームとして物件に付加価値を与えるリフォームということで、、、『マグネットクロス』を施工している現場に密着して参りました！！

施工現場はこちら、都内某所ワンルームにて玄関収納上部分の壁に施工します。
おうちのカギだったり、おしゃれなDMや好きな雑誌の切り抜き等、ちょっとしたものを壁に穴を空けることなく飾れたら、、アレンジ効かせられてステキ空間になりそう♪♪♪

今回施工して頂くのは職人歴14年の当社直属のクロス職人さんです！！

ちょっぴり恥ずかしがり屋さんのようで、極力写さないでくれと言われてしまいましたが、横からパシャリ☆( ^)o(^ )／シャイ☆

『マグネットクロス』とは・・・名前のとおり、磁石がくっつく壁紙（クロス）のこと。

壁紙自体がマグネット効力があるものと、壁と壁紙の間にマグネット効力のあるシートを挟んで施工するタイプとあるそうです。

今回施工するのは後者の方、こちらの黒いシート＝【マグの相方】で行います！！！

これを壁と壁紙の間に施工することで、穴を空けずに壁面にものを付けられるというわけで、早速施工スタート！！！

まず、壁面とマグの相方に「プラゾールSS」原液（接着材）を塗っていきます。
糊つきと糊なしがあり、今回は糊なしタイプを購入。
後々職人さんから「次回は糊つきでお願いします」と言われてしまいました（笑）

オープンタイムを5分程置き、マグの相方を壁に貼付け。
マグの相方の表面をヤスリで軽くこすっておくと接着性が増すそうです！

じゃ～ん！完成！！、、、、ではない。
このままでも磁石は付きますが、次はこの上に壁紙を貼っていきますよ！