COLUMNコラム
2013年08月29日
いつまでも物件のパートナーであり続ける。
- ハウスクリニックのこだわり
賃貸物件とは大家様も居住者様も変わるものです。しかしハウスクリニックは一貫して同じ物件を担当します。それが我々の誇りです。先日、設立20年の弊社ができたばかりの時に担当した物件(現在築25年)の、5度目の原状回復工事がありました。20年間で、大家様が1度変わり、借り主様も5度変わり、管理会社様も1度変わりましたが、ハウスクリニックは変わらずに担当させていただいています。
この物件は25歳、弊社は20歳。節目を迎えるこの物件と共に歩む、ハウスクリニックは、一番よくこの物件の事を知っています。借主様が退去された後の部屋をリフォームし、管理会社様が安心して新しい入居者の方を探せるように。ピカピカの物件で大家様や新しい借主様に喜んでいただけるように。また、老朽や経年した箇所を交換していつまでも快適に住み続けることができるように。私達は物件とともにこれからも歩んでいきたい。そんな決意を新たにしました。
賃貸物件(一棟一棟、一戸一戸)にとって、大家様や借主様、管理会社様が変わっても、ハウスクリニックだけは決して“変わらない”存在として二人三脚でお手伝いする。今では、会社全体で、年間56,000件程の物件中、新規案件は10%程です。少しずつ、ですが確実に20年間で積み上げてきた信頼の数がそこにあります。今までも、そして、これからも物件と共に歩む二人三脚は続いて行きます。改めて、この事業の使命を再確認しました。